グリーン・ハグ
ハグ(妖婆)はとてつもない剛力を備えている。生来、呪文への抵抗力があり、独自の魔法を使うことができる。ハグはしばしば集まって”魔女団”を形成する。魔女団は通常、各種のハグそれぞれ1体ずつから成る。魔女団を形成することにより、ハグたちはばらばらのままでは得られない強力なパワーを使用することができるようになる。
グリーン・ハグ、中型サイズの人怪<自然19>
脅威度:4、通常は混沌にして悪
HD:9d8+9、hp49、イニシア:1、速度30ft(6マス)、水泳30ft
AC22(+1敏、+11外皮)
接触11/立ちすくみ21、基本攻撃+9、組み付き+13
近接攻撃+13 (1d4+4、爪)
全力攻撃+13 (1d4+4、爪×2)
接敵面/間合い:5ft/5ft、SV頑健:6/反応:7/意志:7
筋19+4,敏12+1,耐12+1,知13+1,判13+1,魅14+2
《弱体化》《ものまね》《暗視90ft》《呪文抵抗18》
《擬似呪文能力》 回数無制限、術者LV9
インヴィジビリティ、ウォーター・ブリージング、ゴースト・サウンド(難易度12)、ダンシング・ライツ、タンズ、ディスガイズ・セルフ、パス・ウィズアウト・トレイス
《弱体化》特殊な接触攻撃により、頑健SV(難易度16)に失敗すると2d4【筋】ダメージ。1日1点ずつ回復。
<隠れ身+9><聞き耳+11><視認+11><水泳+12*><知識:神秘学+3><精神集中+7>
《鋭敏感覚》《頑健無比》《戦闘発動》《無視界戦闘》
登場シナリオ:第7話
このグリーン・ハグは、ネイロス要塞を占拠しているクリーチャーたちの相談役である。要塞の地下深くに棲み、知識を授ける見返りとして、様々な(その時々の気分によって違う)邪悪な欲望を満たすための要求をしていた。2体のオーガを護衛役として従えている。