アティアグ (オチュー)
港町ヴェラダインでは、アティアグが地下水道に棲んでいる事を容認している。オチューが要所にある下水溜まりに棲んでいることで、効果的な汚物処理ができるからだ。またアティアグ自身も満足しているのか、滅多に暴れないため、不思議な共存関係を築いている。
驚かされたと感じたり腹が減っていたりすれば、アティアグは生きたクリーチャーを攻撃する。そうでなければ、隠れたままで満足している。アティアグは敵を触手で引っかき、締め付ける。またこの触手は獲物を口に引き寄せるのにも用いられる。
アティアグ
大型サイズの異形 <ダンジョン探検16>
脅威度:4、通常は真なる中立
HD:6d8+9、hp36
イニシア:0、速度20ft(4マス)
AC17 (-1サイズ、+8外皮)
接触9 / 立ちすくみ17、基本攻撃+4、組み付き+8
近接攻撃+4 (1d6、触手)
全力攻撃+4 (1d6、触手×2)
および-2 (1d4、噛みつき)
接敵面/間合い:10ft / 10ft(触手は15ft)、SV頑健:3 / 反応:2 / 意志:6
筋11+0,敏10+0,耐13+1,知5-3,判12+1,魅6-2
<隠れ身-1><聞き耳+6+><視認+6>
※生来の体色のお陰で、自分の巣にいる時の<隠れ身>判定に+8の種族ボーナスを得る
《鋭敏感覚》《追加hp》《武器熟練:触手》
登場シナリオ:第6話