アウルベア
アウルベアは、アウル(ふくろう)とベア(熊)を掛け合わせたような姿をしている。この危険なクリーチャーは、獰猛さで知られている。強い縄張り意識を持っており、自分のテリトリーに侵入してきたあらゆる生物を襲う。森に住むドルイドたちは、アウルベアの痕跡を見つけると、積極的に狩りだそうとする。
アウルベア、大型サイズの魔獣<神秘学15>
脅威度:4、常に真なる中立
HD:5d10+25、hp52
イニシア:1、速度30ft(6マス)、AC15(-1サイズ、+1敏、+5外皮)
接触10/立ちすくみ14、基本攻撃+5、組み付き+14
近接攻撃+9 (1d6+5、爪)
全力攻撃+9 (1d6+5、爪×2)
および+4 (1d8+2、噛みつき)
接敵面/間合い:10ft/5ft、SV頑健:9/反応:5/意志:2
筋21+5,敏12+1,耐21+5,知2-4,判12+1,魅10+0
つかみ強化:爪攻撃が命中したら、機会なし、フリーアクションで組みつき開始
《鋭敏嗅覚》
<聞き耳+8><視認+8>
《鋭敏感覚》《追跡》
登場シナリオ:第7話
このアウルベアは、奇跡的にオーガたちの胃袋に入らずに済んだ。オーガたちは番犬代わりとして、このアウルベアを飼育しており、決して懐いているとは言えないが、オーガたちの狩りの手伝いくらいなら好んで行う。そして分け前をもらう。